弔いはやっぱりタイミング。青木のお坊ちゃん。


by specialmixjuice

友里子はカールを食べたガール

「カール」が関東や東北で販売終了するらしい。

あまり食べていなかったが、急にこんな知らせを聞くと

1つの時代が幕を閉じた物悲しさを感じてしまう。

みなさんはどう思うか。




俺は架空のアルバムの曲名を考えるのが好きだ。

小さい頃から暇さえあれば考えている。

特に学生時代はすごかった。

授業をほとんど聞かず、50分で100の曲名を考えているなんてことはザラにあった。

(その結果、俺の偏差値はなかなか上がらなかった)


社会人になってもその癖は直っていない。

昨日、夜遅くまで企画書を作っていて意識が朦朧としていたのだが、

そんな中、俺はまたしても曲名を考えていた。


今回は5曲入りのミニアルバムだったのだが、

如何せん意識が半分飛んでいたもので

翌朝改めて見たら「なぜこの曲名を?」と思うものがほとんど。

特に5曲目は本当に一切記憶がなかった。


ということで意識がはっきりしている今、

改めてその曲名を振り返っていきたいと思う。


1曲目「血吐き」


つらかったのだろうか。

いきなりやさぐれている。

「吐血」ではなく「血吐き」と言っているところに

いささかセンスを感じないでもないが、

基本的に正常時の俺なら却下しているタイトルだ。

こんな80年代のアングラバンドみたいな

曲を2017年に恥ずかしげもなく発表できるわけないだろう。



2曲目「るいべ」


これは面白い。

いいタイトルだ。

ご存知ない方もいるかもしれないが

北海道の郷土料理に「ルイベ(ルイベ漬け)」というものがある。

鮭とイクラを凍ったままほんのり塩辛く漬けてあるのだが

これがなんとも美味い。

炊き立ての白飯との相性も抜群だ。

昨晩の俺は、そんな「ルイベ」をそのまま曲名にしてしまったのだ。

ひらがな表記にすることで怪しさもアップしている。

一体どんな内容が歌われるのだろうか?

ルイベを知ってる人も知らない人も妄想が膨らんでしまう秀逸なタイトルだ。



3曲目「小僧」


これもちょっと面白い。

なかなかいいではないか。

「血吐き」「るいべ」「小僧」……

3曲目にして徐々に世界観が出てきた。

長渕剛や北島三郎の世界の香りがほんのりしてきたが

決して彼らのイズムそのまんまではない。

暴力的な長渕も「血吐き」なんて言わないだろう。

函館出身のサブちゃんもさすがに「るいべ」は出てこない。

俺は若手の詩人だから、先人たちとは何かが違う。

これが「新世代」ということなんだろう。



4曲目「厚紙ベリッと貫太郎」


はい、ふざけた。

ふざけちゃったよ、これ。

ここまでは記憶があるのだが、

ニヤニヤしながらこれを打ち込んでいた。

確かにちょっと面白いが

基本的に意味わからないし

ウケを取りにいきすぎだろう。

俺は芸人じゃないのだから、

もっと侘び寂びのある言葉で人々を

骨の内側からじんわりと振るわせていかなければ

ならないはずなのだ。



5曲目「挑戦状」


これが噂の“完全に記憶がない”タイトルである。

なぜ挑戦状なのか。

どう流れでこの言葉が出てきたのか。

今となっては一切不明だ。

しかし5曲の中ではこれが一番いい。

「挑戦状」。

なんだか楽しいじゃない。

ウケを狙ってる感はないが

意味不明で面白い。

意識がほとんど飛んでいる自分が

脳みそを経由せずに本能だけで

この単語をひねり出したというのがそそるじゃないか。



というわけで改めてまとめてみた。



HASAMI group New E.P.!!

01.血吐き

02.るいべ

03.小僧

04.厚紙ベリッと貫太郎

05.挑戦状



4曲目のふざけ具合が邪魔な気がしないでもないが

それはそれでおつな味わい。

絶対売れることのないミニアルバムだが、

俺はこういう感じの面白さをこれからも出していきたい。

みなさんはこれを受け入れてくれるだろうか。



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by specialmixjuice | 2017-05-25 22:36